ウサギの死に思う
3歳になる三男だが、実はこのウサギを殺したのはこの子だ。
抱いたままモンキーバーに上がって滑り落ちた。
本人も顔に擦り傷と頭に大きなこぶを作ったが、
子供とはいえ人間の下敷きになった子ウサギはたまるまい。
まもなく息を引き取った。
三男は泣いたが、「フラッピーが一人になっちゃったよ」
自分の傷の痛みに対してではなかった。嬉しかった。
元々、3羽いたウサギだ。1羽が死んで、同じウサギを買ってきた。
これも死んだ。そして今度。
しかし、これに対する大人の対応にはショックを受けた。
隣に駐車場として空き地を借りているのだが
無造作に壁越しにそこに投げ捨てた。
子供の思いはどうなるのだろう。
「何をやったんだ!」
「だって、もう死んでいる」
死んでるのはわかっている。だからこそ大切に扱えよ。
同じ空き地に葬るにしても、ちゃんと穴を掘って埋葬してやれよ。
価値がなくなったものでも、ウサギは生きていた。
生きているときは一生懸命生きていた。
私たちに憩いや安らぎを与えてくれた。
最低限の敬意だろう。この居候が嫌いになった。
抱いたままモンキーバーに上がって滑り落ちた。
本人も顔に擦り傷と頭に大きなこぶを作ったが、
子供とはいえ人間の下敷きになった子ウサギはたまるまい。
まもなく息を引き取った。
三男は泣いたが、「フラッピーが一人になっちゃったよ」
自分の傷の痛みに対してではなかった。嬉しかった。
元々、3羽いたウサギだ。1羽が死んで、同じウサギを買ってきた。
これも死んだ。そして今度。
しかし、これに対する大人の対応にはショックを受けた。
隣に駐車場として空き地を借りているのだが
無造作に壁越しにそこに投げ捨てた。
子供の思いはどうなるのだろう。
「何をやったんだ!」
「だって、もう死んでいる」
死んでるのはわかっている。だからこそ大切に扱えよ。
同じ空き地に葬るにしても、ちゃんと穴を掘って埋葬してやれよ。
価値がなくなったものでも、ウサギは生きていた。
生きているときは一生懸命生きていた。
私たちに憩いや安らぎを与えてくれた。
最低限の敬意だろう。この居候が嫌いになった。
