飛行機に乗ったことがあるのは我が家では私と家内長男だけ…
何事も経験だから飛行機に乗せてやりたいなと思う。
しかし家族6人で乗るとセブまで行ってきても7万ペソ。
それにセブでの経費を考えるととても、とても…
話が新幹線になった。You Tubeで新幹線の動画を見せた。
最初の感想は長いと言うもの。
何両編成かわからないが20両近い列車が延々と画面を流れる。
久しぶりに私も見たのだが、駅に入構してくるところから
末尾が見えなくなるところまでだから、
スピード感より長さが気になった。
子供の感想を聞きながら、日本の鉄道を見たこともない子供には
日本の子供とは違う驚きがあるんだなと思った。
「凄いだろう。日本に行きたいか」
「ウン、行きたい!」目を輝かせて応えるのを見て
連れて行ってやりたいなと思う。
しかしセブで7万ペソ。日本ならいくらかかるんだと思うと
簡単に約束もできない。
まだ、見たこともない日本に対して、
自分が日本人の血を引いていると言うだけで
凄い誇りを持っている。
今の日本はそれに応えてやれるか。
家内はメイド上がりです。
会ったときは保育園の先生をしていましたが…
校長の家で奨学生になり、全部出してもらった。
私の家に養子や居候が多いのは、彼女が
校長を尊敬し、見習っているからです。
彼女は日本に行くことも考えたそうです。
しかし、オーディションに行く勇気も無かった。(笑)
こういうケースはあまり無いと思います。
でも無いわけじゃない。
こうなるための最低条件は勤勉なんですが
この勤勉さがフィリピン人には欠けている。(笑)
まず知っておかなければならないのは この国は区別社会です。日本のように格差なんて叫んでいましたが そんな生易しいものではありません。
大卒 高卒 小卒の壁があり、大卒ですら正社員の仕事を見つけるのが大変なのに 下部に当たる高卒 小卒なんて 仕事はあっても汚れの仕事しかありません。
多くの日本の夜で働いている人は 小卒でこの国は仕事にありつける年齢制限が30歳くらいまでなので チャンスにありつけた人はよいのですが 圧倒的多数はそのチャンスすら掴めません。
日本みたいに中卒だろうと努力すれば報われる国ではないのです。
なぜ小卒か? 学校に通えば交通費 その他もろもろかかるため お金がないので登校すらできないのです。日本みたいに国からの補助なんて当然ありません。
日本はその区別がないので非常に居心地がよいのです。
日本では見栄えがよいと持て囃されますよね。しかしこの国では 弱年で正妻にもなれず遊んで捨てられる人がかなりいます。
その子供を抱えている人 兄弟だけはその区別される側にはなってほしくないと考えるので オ―バ―ステイという犯罪を犯してまで日本に滞在したいという気持ちも理解してください。
だって一夜をともにしても 千円くらいしかならないこの国と5万円になる日本と 同じ事するなら高いほうが良いと考えるでしょう〜!花は短いので稼げるうちに稼ごうと必死なのです。
この国の制度が全て悪いのです。だから犯罪を犯してまで 不法滞在をするのです。
擁護はしませんよ 犯罪は犯罪ですから…
私は親父にぶん殴られて育った。
今なら完全に児童虐待ですよ。
とにかく気に入らなきゃ引っ叩く。
子供の私なんか2mぐらい吹っ飛びました。
でも、良い思い出は作ってくれた。
忙しかったから、たまの休みには
よくどこかへ連れて行ってくれました。
口先だけじゃなくて、誰よりも大事にされた。
もう死んで20年を越すけれど、
私自身がフィリピンに来て20年以上。
5.6回しか帰っていないので、死んだと言う実感が無い。
まだ、私の中では生きている。
一緒にキャッチボールをしたり、
ちょっと走ったり、海釣りの船の上から海に放り込まれたり、
荒っぽかったけれど、懐かしい。
遠くに行かなくても今なら車もある。
公設プールなら安いし、その後、ジョリビーでいい。
話題の映画があれば連れて行くし、
そのくらいで十分です。、
まぁ、それでも大変ですが…(汗)
単純に「家族でどこかへ」などと思いつき、しかしいざ実行しようとするととても大変ですよね。
何も特別な事をしようとしているわけではないのに、ただ、何かを見に行きたい、とか、何かを食べに行こう、と言うだけなのに、行動を起こそうとすると、何かとてつもなくとんでもない事をしようとしているがごとく大変な事になるのです。
どうにかならないですかね、この現象。
貧乏な話なら任せてください。(笑)
マニラのパコからカルモナまで何回か乗りました。
今はそこは廃線になりましたが、
カルモナが始発駅だったのでゆったりといけました。
モンティンルパに済んでいた頃は
ツナサンという駅からマカティまで。
本数が少ないことを除けばバスより安いし
いらいらしません。
ただ1本乗り遅れると1時間待ちになるし
マカティのボエンディアを6時45分が最終。
運転密度を上げれば通勤列車になりますよ。十分。
長距離ではレガスピまで1回だけ。
退屈です。ただ車両は思った以上にきれいです。
乗ってみる価値アリ!
今は取り払われましたが、線路脇のスクワッターを
ぎりぎりすり抜けるようにゆっくり走る。
浅草の花屋敷のローラーコースターの感じです。
窓の高さと家の二階の窓が同じ高さで
家の中は丸見え。両方とも窓が閉まらない。(笑)
花柄のベッドで若い娘が寝てたりしたこともある。
危ないのは石。子供たちが石を投げつける。
ドアも閉まらないんだから、石が飛び込んでくるんです。
ドア付近の座席には誰も座りたがらない。
もう一つ、生ごみが放り込まれる。
これには笑います。絶妙なタイミングでナイスシュート!
乗ってる乗客は貧しい人が多い。
きれいな娘がスーツを着て乗っていても
スーツはテラテラになって型崩れしているし、
靴も汚れて破れそう。
皆やせてるし、生活の疲れが漂っている。
私は好きですよ。
パコステーションがなくなってしまったのは残念です。
新幹線に乗った覚えはあるけどもう何十年も昔のこと、未だ大阪停まりの頃の話。
汽車に初めて乗ったのは高校生になってから、煤煙で鼻糞が真っ黒になった。トンネルに入ると窓を閉めても煙が入ってきた。関門トンネルでは電気機関車に換えていた。
なつかしいな〜、煙のニオイを思い出した。
船で1泊して鹿児島へ、鹿児島で1泊、大阪や東京へは更に汽車で1泊しなければならなかった。
祖国は遠かったな〜、今では飛行機で2時間。
心の距離は当時より数倍遠くなってしまったけど。(笑)
ところでフィリピンの汽車に乗った方はおられますか。乗り心地は如何でしたか。
夜行もあるのでしょうか。
飛行機よりもあまり乗ったことの無い汽車にロマンを感じる。
それはいい。ミネラルなんかボトルに詰めてもって行けばいい。
(今は駄目かな)
片道だけで帰りはフルフェアと言うなら
帰りはスーパーフェリーのキャビンという手もある。(笑)
セブ・パシフィックのHPをチェックしていると、時々「セブ―マニラが100ペソ」なんてプロモをやっています。もちろん、期間限定で販売数量も限られています。
4月は、セブーマカオ1999ペソと、マニラーシンガポール2999ペソが魅力的でした。フィリピン航空よりは、機材がずっと新しい。しかし、機内ではミネラルウォーターが100ペソなんて商売上手です。
先進国と言うのは人間を効率良く働かせるシステムが
他の国より進んでいると言うことだと思います。
言い方を変えれば効率至上主義。
その効率は金を稼ぐ効率に他ならないと思うんです。
だからお金を欲しい人、必要な人はそのシステムの中に入り込めば良い。
ただ、その人たちが日本のシステムの中に安らぎや憩いを感じているのではないと思います。
バランスの問題もある。
食べられるか否かと言う生活をしていた人にとって
食べられるということは嬉しい。
おいしいものを食べたい人にとって日本は良いところです。
道路が混雑していなくて快適です。
それよりもふれあいを大切にしたいという人は
いつか帰ってくるでしょうね。
日本というのもいろいろ問題があるとは思いますが、Pの人がなぜオーバーステイというリスクを冒してまで日本に滞在するのか、やっぱ金でしょうか?