ダライラマ

ノーベル平和賞を貰ってる男だし、チベット仏教の頂点に立つ男
血生臭いキリスト教と違い、穏健な仏教なのだから
さぞや俗世界とは無縁な男だと思っていたのだが
なかなか面白い男らしい。

日本の仏教では異端だが阿含宗と親交があったり
あのオウムの麻原彰晃とも親交があったようだ。
CIAから資金援助を受けていたり、
一方で共産主義者だった時期もあると言う。

真正ダライラマの生まれ変わりという
生まれながらの生き仏の癖に唯物論と言うのは噴飯ものだ。

阿含宗の桐山某も変な男で胡散臭い。

勿論、中国のチベット侵略、植民地化に端を発した
今回のチベット暴動は中国側に90%以上の責任がある。
あそこを中国だと主張すること自体が
根拠の無いものなのだが…

ダライラマ自体も相当な狸親父らしい。
「チベットの7年間」で描かれていたダライラマは
清廉な美しさを持った少年だったのだが…

人間は美しいままではいられないらしい。

出て行きなさい

私の留守中のことだ。
具合が悪くて寝ている家内のそばで子供たちがはしゃぎまわり
生まれたばかりの末子の上に倒れ掛かった。
それを見て普段は怒らない家内が怒った。
私と違って家内はラフプレーが大嫌いなのだ。

「出て行きなさい!」
叱られたのは長男と次男なのだが…
長男と次男が通学カバンに着るものを詰め始めたら
3歳になる三男も習ってバッグに着るものを詰め始めた。
「あなたには怒ってないでしょう」
「兄ちゃんたちと一緒に行くんだ」


数日前のことだ。
出先に先生から電話が入った。
「ヒューガくんがグレースに殴りかかってるの」
グレースと言うのは養女で体力も年齢も三男より上だ。
それで三男を苛めたりからかったりする」
「ほっといていいよ。うちじゃ毎日のことだから…」
「えーっ!」と呆れていた。

三男は自分より弱い者とは争わない。
相手が強くてもやられたらやり返す。

長男はさすがに体力が違いすぎるから
三男をあしらっているだけだが、次男はちょっと事情が違う。
兄貴には適わないし、三男では弱すぎるけど
コントロールができないから時々、むきになる。
そのときの三男はすごい。形相を変えて向かっていく。
結局適わないのだが…

グレースは次男と三男の間で次男ほど強くは無い。
実力的にはグレースが上だが闘争心では三男が勝る。
結局、グレースが逃げて終わる。

それでも兄貴たちが怒られていたら、「兄ちゃんたちと一緒に行く」
その話を聞いて、嬉しくなった。
家内もそれを聞いて、嬉しかったそうだ。

血が半分しか通っていない兄弟たちだが
本当の兄弟以上に兄弟意識があるんだな。
育て方を間違えていないようだ。

データは信じられない

血糖値が正常値に戻っているので
医者からしばらく薬をとめるように指示されて3日目
今朝の血糖値も正常だった。(昨日よりは10、上がったが)

薬効が5日ぐらいは続くからと医者は言っていたが
飲んでいる薬はそう強くないものなのだろう。
それよりも毎日取っているデータで
体の調子は判断できるが、これって正しいのだろうか。
以前にも糖尿と診断されて、2年目に糖尿じゃないと言われ
また、糖尿だと言われて、今度だ。
うっかりインシュリンなんか打ち始めたら、元に戻らない。
血圧は夕べ睡眠不足で20ほど下がっていた。

私の体調はコントロールの範囲内のようで心配ないのだが
家内の出血が止まらない。

昨日もカビテまで同行してくれたのだが
帰りに出血してひざの辺りまで血が流れていた。
医者は「止まらなきゃ問題だけど」とそう心配していないようだが
共通の目的を持った私のかけがえの無いパートナーで
彼女がいなければ将来の見通しが立てられない。
私のほうはどうでもいいから、もう少し彼女を心配してくれよ。(汗)

末っ子は順調に発育している。
昨日訪れた家に娘がいて、すごく可愛い。
「生まれる前、サントニーニョにお参りしてたの」と母親が言う。
「あら、私もお祈りしてたのよ」家内が言う。
「お前はブラックナザレにお祈りしてたんだろう」(爆笑)
次男は色が黒い。
末っ子は色が白いのに、医者の指示で毎日日光浴をさせているので
見る間に黒くなった。今では次男より黒い。(笑)

赤ん坊が生まれて三男がやきもちを焼くかなと思ったが
どうして、兄貴顔でかいがいしく面倒を見る。
私と家内の間に割り込んで眠るのが彼の定位置だったが
何も言わずに末っ子に譲り、今は兄貴たちと川の字で眠っている。

駆ると夏の休みをあわせた大型の休みだ。
私も暇になった。これで金があれば最高なのだが
金はない。(笑)

子供たちは二階のテラスで通学カバンを洗っている。
夏の日差しがまばゆくて、長男が兄貴風を吹かせて指示をしている。
三男は半分、水遊びだ。
テラスの花が風に揺れて、良い景色だ。
金はなくても、こういう風敬意に出会えていればそれでいい。
ここには家内の姿が不可欠だ。

車の塗装

車の塗装が昨日終わった。続けて内装を張り替えているので
まだ仕上がりは確認していないが
毎週、土曜日にせっせと修理を重ねて、
やっと普通の車になってきた。(笑)

まだダッシュボードの蓋は付いていないし
メーターも動いていない。シートカバーも付いていない
マフラーに穴が開いていて、ステアリングのボールが壊れている。
アラインメントを直さないと直進もしない。
エアコンの修理もまだやっていないし
劇的に概観が変わるアクセサリーもつけていない。
ラジオも盗まれたままで穴が開いたままだ。
全部終わってあと5万ペソと言うところだ。

今日、新年度登録に持っていく。
悪路ではガシャガシャとうるさいが(これを直すと大変)
客の送迎には十分使えるレベルになった。

うちのメイドさんは今、サマースクールに通っている。
うちの校長が家内にしてくれたように
メイドさんが巣立ってくれれば嬉しい。
コンピュータサイエンスを勉強しているが
もう家族同様だ。

あるものを使い潰して生き延びていく方法もある。
使えないものを使えるようにしながら
少しづつ生活を豊かにしていく方法もある。

新しいものを買ってくるのも楽しいけれど
作り上げていくのはもっと楽しい。

前の持ち主は車に愛情が無かったのだろう。
壊れたところを放置すると
無理がそこから広がって、あっという間にガタガタになる。
エンジンを除いたら動くのが不思議なくらいの車だった。

病人なら瀕死の重病だった。
先ず応急処置をして肝心のエンジンをリストアした。
足回りに負担をかけるタイヤを交換し、
パワーステを直した。何とか乗れるようになった。
ラジエーターはドロドロで分解掃除。
オイルなんか何時交換したんだと言うくらい汚かった。

これで客送迎ができるようになって、自前で車の手配ができる。
スクールバスの運転手は本当に心を込めて手入れしてくれた。
休みを返上して車の手入れは大変だっただろう。

今度田舎に帰るときに貸してくれと言っていた。
最初に車を見たとき、「もうだめだよ」と顔をしかめていたが…
勿論、喜んでOKだ。(笑)

翻訳

久しぶりに翻訳をやった。
昔と違っていたこと

1.字が小さくて読めない
2.一度引いた言葉をすぐ忘れる。
3.根気が無い。

やっぱり、若い連中には適わないんだろうなと思う。(笑)
昔、完璧に作ったフォームがあったんだけど
5年も使ってないからどこかに行ってしまった。(汗)
30分で終わると思っていたら2時間半もかかった。

しかし最近は便利になった事もある。
医療用語がネットで引けるのだ。これは素晴らしい。

ずいぶん昔のことだが、造船図面の翻訳をやったことがある。
どの辞書にも載っていない言葉が山ほどある。
挑戦はしてみたが金を取るまでの仕事はできなかった。

そういえば自動翻訳が出たばかりの頃、金張りという言葉があった。
翻訳文をみて笑った。{money plated}

世の中、進歩してるんだな。(笑)

疲れたけれど面白かった。
頭の体操にちょっと長文に挑戦してみようかななんて…

やろうと思えばフィリピンの法律だの歴史書だの
いくらでもネタはある。
でも、多分根気が続かないだろうな。
こういうこと事態が老化現象なんだけれど…(爆笑)
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