国民性

末っ子を寝かしつけるとき、家内と学校のことを話した。
「フィリピンの学校でも暴力なんていうのがいるのか」
「暴力事件というのは校内勢力と校外勢力であるわよ」
「校内ではないのか」
「直ぐ、退学になっちゃうもの…」
殴り合いだけで3ヶ月の停学。怪我をすれば即退学。
官憲に捕まれば勿論退学。
だから校内は比較的平和なのだそうだ。

「いじめはないのか」
「あるわよ。特に女の子に関わるいじめが多いよ」
「苛められる奴って、どういう奴だ」
「女の子を取った方」
もてる男の子は苛められるらしい。(笑)

聞くと、どうやら小学校ではいじめは少ないようだし、
うちの子たちが通う学校は男子校なのでそれが少ないそうだ。

しかし、フィリピンのハイスクールって日本の中学から高校1年。
私が高校1年のとき、彼女を持っている奴なんかいなかったぞ。
暖かい国って早熟なのかな。(笑)

暴力事件に戻るが、校外勢力というのは学校に行けない子供たち。
公立でも学校に通える子供と、通えない子供には壁があるという。

日本では子供の学費は無料。教科書も無料。
少子化で子供がいると補助金まで出るらしい。
自治体にもよるのだろうが…
それなのに老人には相当厳しいようだ。

ある女性と家内が話していた。
「どこの出身?」「マリンドゥケ」
「あら、あそこには私のフォスターチャイルドがいるのよ」
「いくら援助してるの」「任意なんだけど私は1500ペソ(月)」
「…」「年会費が500ペソ」
「年会費って何に使うの」「会報をくれたり、経費でしょ」

この女性、38歳の普通の女性だ。貧乏ではないが
取り立てて金持ちというのでもない。
この話を聞いていて気持ちが豊かになった。
フォスターチャイルドの子供は人の親切を忘れまい。
人間を好きになるだろうなと思う。
私もこの女性が前にも増して好きになった。(笑)

学校にもいけない子供たちがいて、その子達は
学校に行ける子を妬んで壁を作っている。
公立学校では先生と校舎の不足から2部制になっている。
それでも登校拒否なんかない。
皆、学校に行きたいと思っている。

高校を途中で止めた子も、機会があれば戻ろうとする。
うちの子も学校が大好きだ。
「子供たち、学校が好きだよな」
「友達が一杯いるじゃない。当たり前よ」

クラスメイトはライバル、私が子供の頃はそう教えられた。
こういったのって、国民性にも影響するんだろうな。

新時代

得票ボード


ニューハンプシャーの最初の町での得票ボードだ。
ヒラリーが1票も取れていないのが印象的だ。
アイオワの予備選というのはそれほどの影響力を持つのだろうか。

バラック・オバマ、ハワイ出身のイノリー州選出上院議員
コカインやマリファナ経験を告白しているこれだけでも異色だが
黒人といっても父親がケニヤからの移民で奴隷の子孫ではない。
母親はスェーデン系アメリカ人のハーフ。
父親はイスラム教で両親の離婚後、母親に育てられプロテスタントに

母親の姓がフセインというのもおかしい。
父親姓のオバマをオサマとよく間違えられるという(笑)

現副大統領でネオコンのチェイニーとは親戚だそうな。
決して貧しい家の出自ではない。
核廃絶だなんていってるけれど、イラクへは増派だという。

この男が次期大統領の可能性が高まった。
どんな世界が待ち構えてるんだろう。

裸になること

銀座の真ん中で素っ裸になったら公然わいせつで逮捕される。
AV女優が人前で金を貰ってSEXしても売春にはならない。
SEXをするという演技をしているからだなのだそうだ。(笑)

だから本気は駄目。わざとらしい大げさなのは良い。
迫真の演技は????何だ、コレ!

人は他人の裸の姿を覗きたがる。
自分のを見てればそう違わないだろうと思うのだが…(苦笑)

私は露出趣味があるわけじゃない。
でも私の行動に共感を得たいとは思う。
そのためには私の考えの原点を知ってもらわなきゃならない。
とりもなおさず裸になる必要があるのだろう。

私が貧乏人を好きなのは私が貧乏をして
這い上がろうと努力をしても、貧乏であるがゆえに認められない。
そういう経験があったからだ。
貧乏人は努力してないんじゃない。
努力をしても結果が伴わないことがあまりにも多いのだ。

金持ちが嫌いな理由は彼らが成り上がる過程で何をしたのか
それを見ているからだ。単純に努力と勤勉さだけで
成り上がってきたのではない。

勿論、すべてがオープンにできるわけではない。
死ぬまで抱いていかなければならない秘密だってある。
あるものは人も名誉だったり、依頼者の秘密であったり…
でも、そんなものはわずかだ。殆どをオープンにできる。

私の周りにいる人たち、日常生活を共にする人たちの間では
自然に裸でいたい。

ただ、ネット世界では相手の顔が見えない。
たまにロム専ですとメールをいただくことがある。
全く思いもよらない人が読んでくれたりしている。
スパムメールにいたっては1日200通を越す。(笑)

どこまで裸になっていいのか…
知らないうちに人を傷つけたりしたら大変だ。難しい問題だ。
鶴瓶のようにチンチンを露出することなら、たいしたことじゃないが…

ゼロスタート

私は人に嫉妬することはあまりない。
その理由は「オレだってやりゃ、できる。道が違うだけだ」
いつもそう思っていた。
人が成功していると(もちろん私が見ての成功だが)
どこが優れてるんだろう、いつも思う。
その部分を取り入れりゃ、自分にもできる。

そんな簡単じゃないと実感し始めたのは最近のことだ。(笑)
でも、以前にも書いたが私は出来ないというのが言えない人間だ。
背伸びする。
実力以上のことをやろうとする。意外とできるものだ。
本当のプロは50%の力でそれをやってのける。
私は120%の力を出さないとできない。
1回成功すればやり方がわかる。今度は100%の力でできる。
次は要領を覚えて80%の力でできる。
背伸びにはそれなりの効果がある。(笑)

誰だってそんなものだろう。


最初から背伸びしないでやる方法もある。
誰かの指導を受けて十分な経験を積んでから始めることだ。

何も無い状態から立ち上げるより、ずっと楽だし安定してる。

でも、これは言える。どっちが逞しいか…
苦境を知らない人間より、知った人間の方が逞しい。
日本で中卒の人や、在日の人が意外に成功してる。
世界的に見てもユダヤ人や華僑の成功者が多い。
これは彼らの持つ逞しさからだろう。

子供にそんな苦労はさせたくない。
戦争を経験した世代は極貧の中、そう思った。
私もそう思った。
だから子供には楽な道を進ませたい。
私もそう思っている。

ただ、人に嫌われるような人間になって欲しくない。
逞しさ=人を踏みつけても進む強さだ。
優しい人間になって欲しい。でも強くあって欲しい。
この問題って結局、どこまで行っても相反する。(笑)

子供にはある程度の不自由をさせなきゃと思っている。
自分でゼロからスタートさせなきゃと思っている。
でも苦労させたくない。

牧師にでもするのが一番良いのかな…(苦笑)
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