本当かよ…

フーン

面白いというか、呆れたというか、信じられないというか…
興味深い記事を見つけたのでご紹介します。

昔、翻訳をしてた頃、フィリピン人と結婚する男性の半分以上が
妻という字が書けなかったことにビックリしたことがあります。

フィリピンの水準ですが6歳の次男がもう九九は出来ます。
3歳の末子は100までは数えられます。
長男は9歳になりましたが、世界情勢やその他の知識は
私の子供の頃の比じゃない。

うちの園児は5歳の子供が500+30+9=539は即答できます。
家が保育園だということもありますが、
子供の学校でのレベルからすれば特別じゃない。
日本だって教育環境は昔より、はるかに整っているはず。

家じゃ出来たら褒めてやってるだけ。あとは放ったらかし。
それだけで子供なんか勉強する。

もし、これが本当なら、
なぜ、日本人は勉強しないんだろう。不思議です。

また起きた

再び

東大阪でまた搬送拒否で死亡。理由は「空きベッドがない」
ベッドがなきゃ、土間だっていい。
ベッドの上じゃなきゃ、治療が出来ないわけじゃないだろう。

私が中学の頃、私のベッドはリンゴ箱を4つ並べて
その上に畳を一枚乗せただけの物だった。
ベッドなんてものはその程度のものだ。

しかも医師会が管理しているシステムでは受け入れ可能だった。
重症患者対応中。手術でもしてるなら別だが…
こんなものは殆ど言い訳に過ぎまい。
タイトルを思い出したが「インフェクション(感染)」
日本の病院の実態がこんなものなら、日本の医療体制は悲惨だ。

私の義理の甥が2階から転落。脳内出血を起こした。
出血が止まらず、手術を受けることになった。
ところが彼は以前に病院に未払いがあって、
近所の公立病院では受け付けられない。
その病院が隣町の公立病院を紹介してくれた。
幸い止血剤の連続投与で出血は止まり、手術はしなくて済んだ。
でも、この病院の支払いもまだ彼には出来ない。
支払い約定書を書いて退院した。

フィリピンの医師1人あたりの人口は、6,713人(日本714人)
1ベッドあたりの人口は、518人(日本83人)
マニラの人口1000万、公立病院の数は100以下だろう。
これでも出来る。
日本が医者不足だ、看護婦不足だというが
フィリピン人の医者は日本人の10倍もの患者と相対しているのだ。
自由診療で治療費の負担が大きいフィリピンでは
公立病院の医師負担はもっと大きいだろう。

しかも医師が高給を求めて海外流出する。
亡くなった高浜先生が言っていたがフィリピン人医師のレベルは
器械の力を借りなければ診断も出来ない日本の医師と比べて
はるかに高いそうだ。
そりゃそうだろう。経験値がまるで違う。
それ以前に医師会という怪物が日本をおかしくしている。
それと利益を生み出すシステムだ。

私みたいなチンピラがどんなに叫んでも、
この巨大システムが壊れることはない。
例えば東レ
人口透析のフィルターやパイプは使い捨てだ。
20万人が100回透析を受ける。2000万セット
1セット5000円としたら1000億円だ。
もちろん東レ一社ではなかろうが、
これで飯を食っている人の数を考えたら
透析を減らす方向になんか進むわけがない。(笑)

私の友人の日本人医師たちは皆、モラルも使命感も高い。
やっぱり、社会システムがいびつに歪んでいる。

パヤタス

今日、来客と一緒にパヤタスに行って来た。
日本の篤志で4階建てのビルが建てられ、
そこでは日曜教室が行われ、無料のボクシングジムがあって
出来れ保育園も作りたいのだそうだ。

日本の来客というのが種苗会社の社長で
膨大な量のコスモスの種を貰った。
最初はマリンドゥケの私の家内の実家の村に
コスモスを撒こうと考えていた。
でもゴミ山をコスモスで埋め尽くすのはどうだろう…
ふとそんな気になってボランティア施設に案内した。

驚いたことに通りを歩く人たちが皆、「こんにちは」と声を掛けてくる。
もちろん英語かタガログ語だが…
表を歩く限り悲惨さは見えない。
しかしダンプサイトに向かう路地の裏側にはかなり悲惨な生活が
垣間見れる。

「すごいですね」と来客がつぶやいた。


ボランティアの女性管理者が言っていた。

 この地に必要なのは幼児教育なんです。
 小学校では1人の先生が120人の生徒を教える。
 小学校に入る前に読み書きを教えないとついていけない。
 以前、私もモンテソリーシステムの保育園をやったのですが
 先生の給料が払えなくて止めました。
 授業料なんかもちろん取れませんしね。

そう言いながら彼女は笑っていた。
希望を失っていないから笑っていられる。
そう言っている彼女は美しかった。

ゴミ山滑落事故から8年、パヤタスは少しずつだが変わり始めた。
彼女らのような人がいる限り、希望はある。

原油価格100ドル超

一体どこまで上がるのかな…
年明け早々、1バレル100ドル突破のニュースが飛び込んできた。

誰も儲かるわけではない。
原油価格が上がる→製品が上がる→輸入価格が上がる
産業のない産油国では原油を上げたところで同じことだ。
インフレを起こすだけ…
工業製品生産国も流れがちょっと違うだけで、
石油代金の値上がりは製品に転化される。

日本は円高で代替エネルギーも進み、原油依存率も低い。
中国なんかと比べれば耐久力はあるのかもしれないが、
とはいえ世界3位の輸入国で17%もの石油を独占している。
石油価格の上昇は家計を圧迫するだろう。
加えてインフレ…金利は上がり、不景気にはなる。

政府にとってインフレは悪いkとばかりではない。
税収が増える。
年金の支払額を押さえれば年金問題も先が見えるかも…(苦笑)

それはそれとして今回の異常な高騰の最大の原因は
投機筋の買占めだろう。
一部の金持ちの持つ金余りの資金がそこに流れる。

1998年12月、わずか10年前、原油1バレル10ドル台をつけた。
10年で10倍、中国やアメリカはしんどいだろうな。

富の偏重、金余りが世界の混乱を招く。
結局。貧乏人は名の通り貧乏籤を引く。(苦笑)

対抗策はアメリカ製品を買わないこと。
アメリカが貧乏になり、イラクから撤退すれば増産見通しが立つ。
中東の不安定も投機筋の好むところだからだ。
ついでに中国製品もボイコットして農業国に戻ってもらおうか。
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