ストーリータイム
我が家の良き伝統だが、テレビを観るには私の許可がいる。
無論、ゲームなんか飛んでもない。
1日2時間ゲームをすると1年で730時間
これに2時間テレビを観ると1460時間も無駄にする。
日本の小学校が6時限として1時限45分、
実は4時間半しか勉強していない。夏休みや祝祭日なしでも
1年に1170時間しか勉強できない。
夏休みなんか入れたら1000時間も勉強していないだろう。
その1,5倍もの時間を非生産的に費やして良いはずがない。
その代わり、家にはストーリータイムというのがある。
私が子供たちに怪談を語って怖がらせたのがきっかけで
始まった時間だが、私の怪談もネタ切れになった。
保育園で先生が園児に聞かせるストーリータイムがあって
そこでは童話を聞かせる。
家では子供たちがそれぞれ語り部になって
物語を自分で作って話す。
もちろん、テレビや本から拝借した話が殆どだが
キングコングが出てきたり、恐竜が出てきたりと面白い。
驚かせる場面では大声を突然出したり、
抑揚を着け、なかなかうまい。
最後にジエンドといって終るのだが、
「終らないでよ」末子の声で、もう一回りすることもある。
これが終ると全員で「おやすみなさい」(日本語)
その後は声を出させない。10分後には全員が寝息を立てている。
家族団欒にもなるし、親睦を深めるし、これはいい。
何よりイマジネーションを高める効果がある。
またテレビを観させないことは思った以上に効果がある。
見ても良い番組があって、それを観るとテレビに集中する。
その結果、そのテレビ番組から何かを掴み取る。
観るともなしに漫然と眺めているだけが一番害がある。
私と家内がベッドの壁に寄り添っている周りに子供たちがいて
今日は「狼少年」の話だったが
長男が末子に「だから嘘を言っちゃいけないんだよ」
なんて話している。わかっていなくても末子はうなずいている。
世の中、便利になった。面倒ならテレビをつけておけば
子供はおとなしい。
でも、そうやって無為に時間を過ごしている子供の
将来は暗いと思う。
3人の子供の寝顔を見ながら、良い子に育ってくれたなと
しみじみ幸せを感じている。
無論、ゲームなんか飛んでもない。
1日2時間ゲームをすると1年で730時間
これに2時間テレビを観ると1460時間も無駄にする。
日本の小学校が6時限として1時限45分、
実は4時間半しか勉強していない。夏休みや祝祭日なしでも
1年に1170時間しか勉強できない。
夏休みなんか入れたら1000時間も勉強していないだろう。
その1,5倍もの時間を非生産的に費やして良いはずがない。
その代わり、家にはストーリータイムというのがある。
私が子供たちに怪談を語って怖がらせたのがきっかけで
始まった時間だが、私の怪談もネタ切れになった。
保育園で先生が園児に聞かせるストーリータイムがあって
そこでは童話を聞かせる。
家では子供たちがそれぞれ語り部になって
物語を自分で作って話す。
もちろん、テレビや本から拝借した話が殆どだが
キングコングが出てきたり、恐竜が出てきたりと面白い。
驚かせる場面では大声を突然出したり、
抑揚を着け、なかなかうまい。
最後にジエンドといって終るのだが、
「終らないでよ」末子の声で、もう一回りすることもある。
これが終ると全員で「おやすみなさい」(日本語)
その後は声を出させない。10分後には全員が寝息を立てている。
家族団欒にもなるし、親睦を深めるし、これはいい。
何よりイマジネーションを高める効果がある。
またテレビを観させないことは思った以上に効果がある。
見ても良い番組があって、それを観るとテレビに集中する。
その結果、そのテレビ番組から何かを掴み取る。
観るともなしに漫然と眺めているだけが一番害がある。
私と家内がベッドの壁に寄り添っている周りに子供たちがいて
今日は「狼少年」の話だったが
長男が末子に「だから嘘を言っちゃいけないんだよ」
なんて話している。わかっていなくても末子はうなずいている。
世の中、便利になった。面倒ならテレビをつけておけば
子供はおとなしい。
でも、そうやって無為に時間を過ごしている子供の
将来は暗いと思う。
3人の子供の寝顔を見ながら、良い子に育ってくれたなと
しみじみ幸せを感じている。
良く寝た
本当に疲れていた。
肉体的にはどうということはない。精神的に本当に疲れていた。
頭の中にアスファルトを詰め込んだように、一日中、重い。
肩は凝る。思考が集中できない。イライラする。
眠りが浅い。こんなこと今までなかった。(汗)
どんな局面でも、何とかするのが私だったが、
それを考えるのも面倒だ。
今日はひたすら眠った。もちろん目は覚める。
文庫本を読んで眠気を誘ってまた眠る。
大分、頭が軽くなったが、まだ頭の芯が何となく熱っぽい。
もう一晩寝れば、大丈夫だろう。
肉体は年齢とともに疲労の回復力が落ちるが、
頭脳もそうなのだろうか。
そうなら天才に精神病が多いというのは判る気がする。
今まで私は疲れるほど脳を使っていなかったのかも知れない。
肉体的にはどうということはない。精神的に本当に疲れていた。
頭の中にアスファルトを詰め込んだように、一日中、重い。
肩は凝る。思考が集中できない。イライラする。
眠りが浅い。こんなこと今までなかった。(汗)
どんな局面でも、何とかするのが私だったが、
それを考えるのも面倒だ。
今日はひたすら眠った。もちろん目は覚める。
文庫本を読んで眠気を誘ってまた眠る。
大分、頭が軽くなったが、まだ頭の芯が何となく熱っぽい。
もう一晩寝れば、大丈夫だろう。
肉体は年齢とともに疲労の回復力が落ちるが、
頭脳もそうなのだろうか。
そうなら天才に精神病が多いというのは判る気がする。
今まで私は疲れるほど脳を使っていなかったのかも知れない。
Mr.& Mrs. Viovicente
長男の父兄会の通知が来た。
封筒のあて先はMr.& Mrs. Viovicente。
家内にとっては気分の良いものではないだろう。
この姓は長男の母親の姓だからだ。
長男の母親は私とであったときすでにアメリカ人と結婚していた。
それを隠して私と付き合い、長男を産んだ。
当然結婚など出来るわけがない。
当時の法律では庶子は父親の姓を名乗れなかった。
長男は私にとってかけがいのない命より大切なものだ。
私には家内や末子も同じように命より大切だ。
家内の連れ子の次男はどうか。それも含めて家内は命より大事だ。
子供が学校で揶揄されるらしい。
「お前たちは兄弟なのに何故、姓が違う」
「恥ずかしいよ」長男が言った。
私は名前など記号だと思っていた。長男の姓を変える気もなかった。
特に日本人になんかしたいと思っていないから、
そのままで良いと思っていた。
でも、子供が辛いのなら考えなくてはなるまい。
母親は絶対に同意すまいが…
子供は純粋だが残酷だ。
大人になればなんでもないことなのだろうが、
こんなことで悩ませたくはない。
「恥ずかしいよ」寂しそうに言う長男がいとおしかった。
私の姓を名乗りたい…やっぱりオレの息子なんだな。
泣かせやがって…
封筒のあて先はMr.& Mrs. Viovicente。
家内にとっては気分の良いものではないだろう。
この姓は長男の母親の姓だからだ。
長男の母親は私とであったときすでにアメリカ人と結婚していた。
それを隠して私と付き合い、長男を産んだ。
当然結婚など出来るわけがない。
当時の法律では庶子は父親の姓を名乗れなかった。
長男は私にとってかけがいのない命より大切なものだ。
私には家内や末子も同じように命より大切だ。
家内の連れ子の次男はどうか。それも含めて家内は命より大事だ。
子供が学校で揶揄されるらしい。
「お前たちは兄弟なのに何故、姓が違う」
「恥ずかしいよ」長男が言った。
私は名前など記号だと思っていた。長男の姓を変える気もなかった。
特に日本人になんかしたいと思っていないから、
そのままで良いと思っていた。
でも、子供が辛いのなら考えなくてはなるまい。
母親は絶対に同意すまいが…
子供は純粋だが残酷だ。
大人になればなんでもないことなのだろうが、
こんなことで悩ませたくはない。
「恥ずかしいよ」寂しそうに言う長男がいとおしかった。
私の姓を名乗りたい…やっぱりオレの息子なんだな。
泣かせやがって…
台風一過
街の汚れが洗い流されて、瑞々しい朝が来た。
スーパー台風と大騒ぎされていた23号は
報道によれば台湾国境のあたりで突然、消えたしまったという。
死者11人を出し、その後台風に発達した24号は
ベトナム沖からご丁寧にわざわざフィリピンに帰ってきた。
最初のコース予想では両台風ともマニラ直撃だった。
アロヨはマニラ湾沿岸のスクワッター住民に退避勧告を出した。
そのタイミングに合わせて日本から懸案の来訪者があった。
これも台風並に厄介な事件だった。
この事件はインフォメーションミスで終わり。
最大の難問になるはずだった親友との喧嘩には至らなかった。
ミスインフォメーションとはNAIAの到着便の表示が原因だ。
結局、この3つの台風、騒いでいるだけで
マニラでは殆ど何も起こらなかった。
大山鳴動して鼠も出なかった。(苦笑)
ただ、今年5月の台風で屋根を吹き飛ばされ、修理したばかりの
家内の実家が今度の24号で倒れた椰子の木の下敷きになり、
また屋根が大破してしまった。
マリンドゥケは24号の直撃を受けた。
もっと可哀想なのはカタンドァネス
23号・24号の直撃をわずか2日でうけた。
「すごいよ。台風」「なに言ってるの、風も吹いてないよ」
マニラとマリンドゥケではこれほど差があった。
とまれ、今日は台風一過、久しぶりに爽やかな日だ。
スーパー台風と大騒ぎされていた23号は
報道によれば台湾国境のあたりで突然、消えたしまったという。
死者11人を出し、その後台風に発達した24号は
ベトナム沖からご丁寧にわざわざフィリピンに帰ってきた。
最初のコース予想では両台風ともマニラ直撃だった。
アロヨはマニラ湾沿岸のスクワッター住民に退避勧告を出した。
そのタイミングに合わせて日本から懸案の来訪者があった。
これも台風並に厄介な事件だった。
この事件はインフォメーションミスで終わり。
最大の難問になるはずだった親友との喧嘩には至らなかった。
ミスインフォメーションとはNAIAの到着便の表示が原因だ。
結局、この3つの台風、騒いでいるだけで
マニラでは殆ど何も起こらなかった。
大山鳴動して鼠も出なかった。(苦笑)
ただ、今年5月の台風で屋根を吹き飛ばされ、修理したばかりの
家内の実家が今度の24号で倒れた椰子の木の下敷きになり、
また屋根が大破してしまった。
マリンドゥケは24号の直撃を受けた。
もっと可哀想なのはカタンドァネス
23号・24号の直撃をわずか2日でうけた。
「すごいよ。台風」「なに言ってるの、風も吹いてないよ」
マニラとマリンドゥケではこれほど差があった。
とまれ、今日は台風一過、久しぶりに爽やかな日だ。

