飛行機野郎

今度、軽飛行機のライセンス取得サポートをやろうと思う。
実は3年ほど前、企画して、相当のところまで準備したのだが
募集元の日本側が口ばかりで頓挫していた。
と実はそう考えていた。

実は意外なことにそうではなかった。
流れができてしまえば誰でもできる。
それなら道だけつけさせて、私を外そうということだったらしい。

フィリピンのこと、日本で考えている通りに何か行かない。
案の定、連中は失敗した。(笑)

だめですと現地語で言われたら、「ハイ、そうですか」
そんなんで仕事になるわけがない。
だめなら、どうすれば良いのか、どうすればできるのか
それがネゴシエーターだし、コーディネーターだ。

結構、需要はあるらしい。
昔と違ってインターネットが普及し、ボーダレスになって
日本側の募集をあてにしなくても良くなった。
宿泊施設はあるし、訓練校、訓練施設はピカイチ。
価格も安いし、マニラで訓練できる。

早速、資料集めとHP政策に着手するぞ。

ご希望の方は、プロフィーのメールアドレスもしくは
携帯までご連絡ください。


これが日本人の常識か

一昨日、三四郎氏の紹介で仕事を請けた。
「突然書類を送ってきたんだけれど受けてくれる」
「いいよ」
そこで三四郎氏が本人に電話をした。
よろしくお願いしますということだった

私も帰宅して彼からの手紙を読んだ。

主旨としては依頼者が日本人に金を貸した。
250万円貸したが160万は戻されて残金90万が未払い。
その後、日本の裁判所で訴訟を起こし勝訴したが
借主と連帯保証人が行方不明になってしまった。
ところが借用書に特約条項としてマニラにある
預託金2万ドルを担保に入れるとある。
これを取れないかということだった。

預託金の領収書もあるし、
領収書はその会社の会計担当役員となっている。

そこで依頼者は直接預託金を受け取った会社に手紙を送って
善処を依頼した。
回答は預託金を受け取っている事実はないというものだった。
その後、2回にわたって手紙を送ったが無視された。

私は弁護士に確実に理解してもらうために
日本の裁判所の裁定文と口頭弁論調書、加えて
依頼者からの依頼事項の手紙4ページの仮翻訳料として
2000ペソ。(計8ページうち4ページは公式文書)
預託金支払いの事実関係を確認するために
BIRに行って発行された公共領収書の真偽、加えて
領収書署名役員のサインの真偽の調査で5万7千円を請求した。
別に高いとは思わないし、
それが最初から偽者なら取れるはずもない。(苦笑)

それは回収作業を請ける受けない以前の問題だ。
彼は6万円を送ると言って月曜日にそれを送金するから
すぐに動いてくれとなった。
これを受けて私は朝から翻訳をせっせとやり始めていた。

普通の翻訳なら公式文書ページ辺り1000ペソ
それだけで8000ペソだ。
今の相場ならそれだけで2万円になる。
昨日の昼に弁護士と会って調査を依頼。今日、翻訳を取りに来る。
弁護士は月曜ににBIRに行くことになった。
3つの案件の真偽を調べて5万円というのも高くはない。
特に署名の真偽を調べるのは簡単ではない。

ここまでは良い。

ところが、たった今、この依頼人から電話があった。
なんとも失礼な電話だ。
「兄と話したら、弁護士の名前も聞いていない」
「あなたは90万といったが1万ドルだ」
「プロならこの告発で金が取れないことはわかるはず…」
「フィリピンで相手も知らずに依頼をするのは馬鹿だ」
何を言ってるんだ。カネが取れないかもしれないというのは
こちらが言っていること。
借用書の特約で担保に入れてあっても
それは契約預託金なんだから、当然第三者に
担保として差し出す場合、預かり側の承諾も必要だろう。
90万円が1万ドルになっているいきさつなんか
手紙に書いてある。弁護士には口頭で説明しているよ。
弁護士の回答は領収書が事実なら取れる。それだけだ。

ここはフィリピンなんだよ。これが事実なら取る方法はある。
「失礼ですがこういう場合はどうですか」
「担当してくれる弁護士の連絡先は…」
そう聞けば済むことだ。
「メールでやり取りしましょう」
「年寄りでコンピュータが使えません」

一応状況は説明してやった。しかし最後に私も切れた。

「あなたから正式に依頼を受けたわけではない」
「必要条項をチェックしている段階で、
弁護士事務所としての着手金もまだ受け取れないし、
必要事項を確認したうえでなければ
勝ち負けなんかいえません」
「なら、辞めましょう」{ガチャン)

あなたが騒いで、こちらから3回も国際電話をして
メールが使えないというから
アドレスをアルファベットで伝えて
その電話代、弁護士の出張代を、コーヒー代、タクシー代を
立て替えて、そこまでしてもらっておいて
「ご迷惑をおかけして申し訳ありませんがやっぱり辞めます」
それならわかる。

別にたいした金額を支払っているわけではない。
しかし、わずかではあっても現実に私や三四郎氏が
金銭的にも時間的にも負担をしていることは確かだ。
あったこともない男を信用してやっているのはこっちの方だ。
はっきり言って、被害者は私なんだよ。

最近の日本人、言葉の使い方も知らないらしい。
この爺さん、もし会ったら出会い頭だよ。本当に腹が立った。

Eigyさん、こういう日本人どう思う?
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