名前

今日からしばらく車がなくなる。
今まではタクシーの営業用のナンバーを取れるまでと
言うことで超格安レンタカーだったのだが…(汗)
営業用ナンバーが下りて、いよいよタクシーで稼動する。

タクシー会社の社長が昨日、車を引き取りに来た。
女の子が産まれ、名前を「灯(あかり」とつけたそうだ。
この名前、末子の日向が女の子だったら、私が考えていた名だ。

人の名前なんて記号でしかないけれど
一生付いて回る。
日向のときは名前が決まらず、最後の10分でエイヤと決めた。
今はその名が彼に落ち着いて、なかなか良い名前だと思う。

この次に生まれてくる子用の名前はいろいろ考えたけれど
多分、日向で最後なのだろう。(笑)

扉の向こう側

今日も暑くなりそうだ。
カーテンを閉め切った部屋でタバコを吸っていたら
家内が難しい顔でテラスにつながる扉を開いた。
燦燦と輝く日差しが飛び込んできた。
電線の向こうを6羽の小さな鳥が編隊を組んで
ゆっくり視線を横切っていった。
自由だな。

入管の問題に悩んでいる人がいる。
人がどこに行こうが、どこで暮らそうが本当は自由。
いつの間にか土地が人のものになったけれど
土地の私有なんて本来は理不尽なものじゃないのかな。
これをベースに地域ができて、国ができて
言葉の壁ができる。
入管の壁に悩んでいる人も
実は無意識に国を意識している。

「子供は日本で育てる!」
私もそう考えた時代があった。

長男の母親が子供はアメリカで育てると強硬に主張していた。
アメリカが不況になるとそれを言わなくなった。
長男はフィリピンで贅沢ではないが幸せに暮らしている。

どこで育てても同じじゃないか。(笑)

家内は長男をパイロットにしたいらしい。
「飛鳥、パイロットはね、世界中の空を飛び回るの」
次男が言った。
「僕もパイロットになる」
「だめよ。あなたは医者か、弁護士になるの」

長男の名前は飛鳥。彼の名前ににふさわしい職業かも…
国境なんて本当に無意味だと思う。
国境がないということは国がないということ。
国がないということは戦争がないということ。
戦争がなければ大型の武器も必要ない。
世界中の軍事費がなくなれば貧困の多くが救われる。

飛鳥というのは良い名だなと改めて思う。
名付け親のバハラナの石川氏に改めて感謝!

男たちの大和

友人が持ってきてくれたDVDの中に「男たちの大和」があった。
子供向けの映画ばかりを見ていたから
久しぶりに重い映画を見た感じだ。

こういう映画がある。
それなのに日本人はなんと軽くなってしまったのだろう。
特攻隊出撃基地だったクラークでは
売春に群がる男たちが夜な夜な集まる。
特攻隊員たちが命懸けで守ろうとしたものは
こんなものではなかったはずだ。

涙がぼろぼろ、止まらなかった。
男が男であることの意味を考えさせられた。
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