レッドアラート

昨日、今日とキャンプ・クラメに行く用があった。
警備が物々しい。
「サー、室内灯を点けて走行してください、レッドアラートなので…」
「ん?」そうか、反乱将校の逃亡阻止か…

最初に行ったのが夜。
「綺麗ですね」同行者が言った。
広い基地内に整然とイルミネーションが輝いていて、
基地内にフィリピンを憂いた反乱軍将校たちが収容されているとは
思えないような静寂と安らぎがあった。

今日、昼間の基地はレッドアラートにも関わらずノンビリしたものだ、
流石に人は少ない。
婦人警官の姿を一人も見なかったのには、驚いた。

そういえば24日からめっきり街頭の交通警官が減った。
皆、このクリスマス休暇のために1年、働いているのだろう
それとともに渋滞が減った。(笑)

でも大きな事故が増えている。皆、スピードオーバーが原因だ。
日本みたいだな。(笑)

28日に書類が上がって来る予定だが、それ以外はもう何もない。

ショック

http://www.yomiuri.co.jp/politics/news/20071007it01.htm?from=top

わかってはいたけれど、改めてこれをみると流石にショック。
日本に来るときだけ核を持ち込まないなんて
そんなことをしていたらミッドウェーじゃないが
その隙に戦闘が開始されれば壊滅的な打撃を受けてしまう。
子供が考えても不自然だし、そうなんだろうとは思っていた。

佐藤栄作という首相、嫌いだが実績は認めていた。
吉田茂のサンフランシスコ講和条約、佐藤の沖縄返還。
やはり、その裏があった。
これが敗戦ということなのだろう。
核の持込が止む無しということなら、それでいい。
問題はそれを隠してきたことだ。
私たちは敗戦国だ。核を持ち込むことが現実に生き残る道だ。
何故、そう言わない。
国民がそれを望まず、アメリカの制裁を受けて死ぬなら
それは国民の選択だ。
当時の日本人ならその屈辱を甘んじて受け入れただろう。

戦後60年の経済発展はその虚構の上に成り立った。
幸い、この間、事故は起きなかったし、
戦争が日本を襲うことはなかった。
それは実は日本には米軍の核があるという
抑止力によりものだった可能性も否定できない。

でも、このことで日本は独立国としての主体を失った。
日本という国は存在しなくなった。
経済の反映と引き換えに
日本は日本人としての誇りを奪われた。
しかも、それは沖縄県民の筆舌に尽くしがたい犠牲の上にだ。

いまさら、何を言ってるんだ、そんなこと当たり前だろう。
そういう反応の方が覆いのだろう。
しかし、それが大人の現実的対応だというなら、
大人たちは子供たちにどう生きろと教えるのか。
繁栄のためには何をしても良い…
この世は所詮弱肉強食。そう教えるのか。

そう言えば、そんな社会になりつつある。
ゆがんだ繁栄の結果がもたらすもの…
それもアメリカを見ればわかる。
臭いものの蓋を開けてみたときの、アメリカの醜さ。
目をそらさず、しっかりと見ることだ。

日本の将来がどう展開していくのかは知らないが
また、期待もしていないが、
日本が蘇るには最低限、日本人としての意思が必要だ。
自分の意思がなくて、目的は定まらない。

このままデラシネとして腐っていくのも道
自らの意思で力強く歩み始めるのも道。
それは個人の自覚があるか、ないかだけだ。

沖縄の人たちの苦渋を改めて思う。

ミャンマー邦人記者射殺に思う

ミャンマーの民主化について触れたばかりだったが
軍が暴走した。

日本人記者が撃たれて死んだ。
今から10年以上も前のことだ。
フィリピンで一人の日本人が警官の銃撃に倒れた。
当時マニラ北港の先にあったスモーキーマウンテンでの出来事だ。

ごみ山からメタンガスが吹き出し、自然発火した煙から
この名がついた。
マニラ中のごみがここに捨てられていた。
この日本人はここにごみ拾いをして暮らす子供たちの瞳に
天使の輝きを見た。
以来、彼は子供たちを撮り続けた。「天国の子供たち」

そこへ強制移住の話が持ち上がった。
彼は住民の側に立ってカメラを回していた。
一人警官が38口径リボルバーの銃口を彼に向けた。
それを見ていた人も多い。
銃声とともに彼は倒れた。担いでいたカメラを必死に支えながら
彼はアシスタントに叫んだ。「撮り続けろ!」

その後彼は生死の境をさまよい、特別機で日本に運ばれ
やっと一命を取り留めた。
仕事をする男というのはこういうものだと思う。
彼はその後もライフワークとして
ごみ山の子供たちを撮り続けている。すごいことだ。

そのときのことを思い出した。
特派カメラマンとして混乱の現場に赴き、流れ弾で命を失った。
このとき彼はカメラを離さなかったのだろうか。

ロバート・キャパ。伝説のカメラマンだが、彼も戦場に倒れた。
こういう命の終わり方、遺族には失礼だが
男としては本望なのだろう。冥福を祈る。

盲目の少女ユキちゃんに光を

http://ameblo.jp/yukichannihikario/

三四郎氏のMLに記載された記事です。
一人一人ではないもできませんが、協力し合えば何とかなる。
有志募集です。協力お願いします。

三四郎氏の電話番号
00163 ( 917 ) 817-6549

反省

昨日の夜、ものすごいショックを受けた。
ある依頼者から私を恐ろしいといわれた。
正直、今、立ち上がれない気持ちだ。

今の私には精神的に余裕がない。(経済的にもだが…)
実はそれらしき傾向は今、始まったことではない。
私の態度が相当に人を圧迫しているようだ。

ある事件を処理するのにお金が必要だ。
「やる」そう決めた。全力を掛けて取り組んできた。
マネーロンダリングの関係上、日本からの送金ができない。
私がやろうとしていることはかなりのリスクを伴う。
しかし、このタイミングでやらなければチャンスを逸する。
すべてを犠牲にしてそれに賭けた。

仕事を増やし、強引に話を進めた。
その取り組み方は子供のミルクの質まで下げさせた。
必要経費を捻出するために、支払いを先延ばしさせるものは
すべて先延ばしした。
家に帰る時間も遅くなって、長男とは1週間も話をしていない。
つわりのひどい家内を相手にしてやることもない。

昨日の話しはこうだ。
話し合いは深夜にまで及び、
弁護士も巻き込んで早期決着をはかった。

先週の金曜日、日本人からの依頼があったが
私の方から断った。あまりにも失礼な電話だったからだ。

その前、ある女性依頼者に対して仕事の優先順位の件で
私が腹を立てた。私は私の主張が当然だと思っていたが
彼女にしてみたら何故、たいしたことでもないのに
私がそんなに腹を立てるのか、わからなかったらしい。

彼が言った。
「このお金をお渡しします。
これでできるところまでやってください」
理由のないカネだ。それだけでできるわけはない。
「金を渡されても理由のない金は受け取れません」
彼が言った。
「実は20%ぐらい、あなたを怖いと思っています」
「何をですか」

冷水を浴びせられた感じだった。
当然、今やろうとしていることに資金が必要だ。
当たり前の話だが、新しい仕事を請けるなら着手金が必要だ。

私は懇切丁寧にこの場合なら、そういう場合なら…
それを説明したつもりだった。
でも会って2日目。正式に見積もり依頼をしてもいない。
当初、これだけかかる。その後は展開しだいだという
私の説明に依頼者は納得しなかった。
最初は因縁をつけられているのかと思った。
当然フィリピンは前払いが前提。
やったものを請求するのは当然だと思う。
それは自分の金ではなく、
仕事をやってくれた人への報酬なのだ。

しかしよく考えるとこれで連続3件。何故だろう。
強引過ぎるのだと気がついた。
世の中、私だけが生きているのではない。

質問されることにきちんと答える。
それは依頼者を混乱させることでもある。

依頼者のやりたいようにやらせる。
その上で最大効果を得る。
そのためにやると決めたら、私の思い通りにやる。
これが独善だと改めて気がついた。
カウンター


無料カウンター

カレンダー
06 | 2008/07 | 08
- - 1 2 3 4 5
6 7 8 9 10 11 12
13 14 15 16 17 18 19
20 21 22 23 24 25 26
27 28 29 30 31 - -
最近の記事
最近のコメント
カテゴリー
月別アーカイブ
ブログ内検索
プロフィール

Author:VRAI
職業 :髪結いの亭主
子供 :4人(全員男の子)
思想 :危険
性格 :プッツン+猪突猛進型
趣味 :喫茶店で歩いている女性のお尻鑑賞
収入 :食べてはいけるけど将来は不安
幸福度:★★★★☆

メアド:hyuga1213@yahoo.co.jp
携帯 :Phone:0917−548−5050

リンク
RSSフィード
By FC2ブログ

Powered By FC2ブログ
ブログやるならFC2ブログ